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日本シェリング協会第25回大会(2016年7月2・3日 京都産業大学)

総会および大会会場 
神山ホールセミナー・ルーム(2階)
※大会参加費 A会員1000円 B会員500円

2016年7月2日(土)

13:30-13:40 総会

13:40-14:20 一般発表Ⅰ
「「オルガノン・テーゼ」から「真と美の統一」へ―同一哲学の成立に関する一考察」
加藤紫苑 (司会:橋本崇)

14:20-15:00 一般発表Ⅱ
「リクールの悪論——人間の非合理性と情念、あるいは幸福の困難」
櫻井一成 (司会:加國尚志)

15:10-16:40 クロス討論Ⅰ
「シェリングの時代におけるオリエ ント観」 (司会:小田部胤久)

「レッシングとフリードリヒ・シュレーゲル――オリエント観をめぐって――」
笠原賢介
「生の根源への遡行-ゲーテ『ファウスト』の「母たち」について」
坂本貴志

16:40-17:30 特別報告
「イェーナのシェリング夫妻とゲーテ-近年のゲーテおよびロマン派研究に基づく三者の相互影響関係再構成の試み」
石原あえか (司会:伊坂青司)

17:30-18:30 公開講演
「シェリングにおける<宗教と哲学>-「脱自」と「無底」への遡行-」
森哲郎 (司会:伊坂青司)

18:30-20:30 懇親会
会場:ラウンジふるさと(神山ホール4階)
<懇親会費> A会員5000円 B会員4000円

7月3日(日)

9:30-10:10 一般発表Ⅲ
「ヘルダーリンの詩作品における„geschickt“および„schicklich“の用法」
梶原将志 (司会:武田利勝)

10:10-10:50 一般発表Ⅳ
「叡知界の創造論―シェリング『世界世代』を中心にして―」
茂牧人 (司会:森哲郎)

11:00-12:30 クロス討論Ⅱ
「フィクション理論の諸問題:意図と真実らしさ」 (司会:宮田眞治)

「フィクションの受容可能性におけるパラダイムの変化――近世から近代にかけての「整合性」と「真実らしさ」に即して」
桑原俊介
「作者の帰還? フィクション理論における意図主義をめぐって」
斉藤渉 

13:30-16:30 シンポジウム
「シェリングと西田哲学」 (司会:藤田正勝)

「自覚・意志・直観 ― 自由をめぐるシェリングと西田の一断面」
秋富克哉
「シェリングと純粋意志の哲学」
浅沼光樹
「自己愛と悪 ――カント、シェリング、西谷」
後藤正英

お問い合わせは、日本シェリング協会事務局まで。




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